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今年最後の3連休。 [独白]

☆2013年もあとわずか。異常気象と凶悪事件と、そして2020年夏季オリンピックの東京招致決定、特定秘密保護法案の可決・成立と…何かといろいろありすぎた1年だった。

☆2年8か月前の東日本大震災の復興は、未だ遅々とし「て進まず、福島第一原発の破壊で広がった放射性物質の除染も未だ試行錯誤状態。故郷へ帰ることもままならない被災地の人々の心境を思うに、五輪の準備と同時進行でやらなければ、7年後、この国はとんでもないことになっているやもしれぬ。

☆特定秘密保護法の成立と施行について、マスコミがただひたすら大騒ぎし、それに乗っかってしまったであろう多くの人々が、国会の前にて連日デモを行っていた。新聞はともかく、タブロイド紙と一般雑誌の報道はこの特定秘密法の核心と意義について、何一つ私たちに正確に伝えていなかったように思える。

☆若者を使い捨てにしていると言われる"ブラック企業"の約8割が不正な長時間労働を強いていたり、残業代の未払いがあったりと、問題だらけだということが厚労省の調査で明らかになった、と報道されていたが、この島国世界の、全ての企業が(少数の優良な企業を除いては)何処かに"ブラック企業"的な要素を持っているのではないかと勘繰りたくなる師走のある日。

☆有名な中華食チェーンの社長が早朝、拳銃でいきなり射殺されたというニュースが一昨日(12/19)あり、その詳細について次々と明らかになるのを聞きて思うに、ひょっとすると…、このチェーンで昔働いていた人物が、何らかの理由で解雇され、恨みに思うあまりネットで凶器の拳銃を手に入れ、早朝本社前の駐車場で待ち伏せして、4発もの弾を至近距離でぶっ放して社長を殺したのではないかと。

☆使われた25口径の拳銃は報道によると比較的小型とのことだった。…ということは、素人でも何とか扱える大きさのものというわけか。…この事件は暴力団がらみの事件ではなく、以前"ブラック企業"と揶揄されたこの中華食チェーンに解雇された人間による犯行だったのではないか。

☆事件の真相はこれからの調査で明らかになるやも知れないが、この推測がもしあたっていたなら、この中華食チェーンはある意味"ブラック"なところがある企業ということになるだろう。

☆…今こうして日記を書いているときも、ブラック企業に苦しめられた挙句、追い詰められて「天国」へ逃げだしてしまう若者がきっとあらわれていることだろう。いじめの所為で自殺しようとする学徒たちの問題と同様、なんとしても解決しておかなくてはならないだろう。

☆この問題をこのまま放置しておけば、そう遠くない将来、この国の社会は本当に衰滅の危機を迎えるだろう。そうならない為に行政も財界も、そして地域も、彼等青少年が安易に天国へ逃げださないような社会を、今のうちから(ない知恵を絞ってでも)考え、構築してもらいたい。

☆閑話休題。今年はクリスマスイヴが平日(火曜日)なので、クリスマスフィーヴァーはこの3連休ということになるが、毎年思うに、クリスマスなんて関係ねぇや、と思って一人で過ごす人も多かろう。斯くいう私もそのひとり。

☆厳冬の繁華街にキラキラ光る七色十色のイルミネーションを見るたびに、その陰でひっそりと消えていく人々の事をいつも思う。

☆消えていく人々には、サンタさんの事など、遠いおとぎ話でしかないのに違いない。極貧の中で冷たくなって、静かに、しかし孤独のうちに、冥界へと旅立っていく…。

☆イルミネーションの中で幸せいっぱいの家族連れやカップルも、厳冬のなかで独り死んでいく人々と、何時かは同じ運命をたどらないという保証は、ない。
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2013-12-07 [独白]

@箱根駅伝まで1箇月をすでに切っている。…各校のチームとも、勝利の栄光をめざし、日々練習に余念がないようだが…その駅伝というものを含めた、学生スポーツの、ひとつの"効能"について考えてみよう。

@春・夏の高校野球と同じく、学生ランナーたちが走力を競い合い、母校の誇りとチームの友情と絆が込められた襷を渡していく、箱根など一連の大学駅伝レースというものは、大学の研究機関における"ガラパゴス化" 、学生の学力向上や教養深化の機会を奪う「新卒一括採用制」なる悪法が齎してきた問題、学生の資質低下など、数多の大学組織が抱える諸問題を、私たちが喜び、感動する一番美しい形で覆い隠しているように思える。

@…などと、こんな風に考えてしまうのは、学生駅伝ファン多しと言えども、私一人くらいなのかもしれない。

@いや、大学駅伝だけではない。すべての学生スポーツが、上に書いた大学組織の抱えている諸問題に、私たちが目を向けさせない為の「ベール」的な役目をしているのではないか。

@そしてそれが、学生スポーツの「効能」のひとつなのではないか。それも、「負の」…。

@なんて考えていたって、その覆い隠しも一時(いっとき)だと思うゆえ、私たち学生駅伝ファンは、毎回のように箱根などの大学駅伝レースを観て、お目当ての大学チームに全力の応援をささげるのであるが。

@兎にも角にも、駅伝レースの華、箱根駅伝のスタートの日は、徐々に近づいてくる…。


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2013-12-01 [独白]

@今年も遂にラスト。クリスマスの月ゆえに、街を歩けば必ずキラキライルミネーションや、クリスマス関連BGMが流れてくる。

@でもそんな街の華やいだ賑わいとは無関係の人々は、今日も黙々と、生きる為の営みに精を出す。


@私も年末にむけての労働に、精を出す。クリスマスなどはどこ吹く風だ。


@街路樹はだいぶにはっぱを落とし、寂しい姿になり果てていく。然しその枝についている芽が、これからの厳冬に耐え、力を蓄え、輝く春の日を浴びた時、花と開いて生き生きとよみがえるのだ。

@そんな春の日が来るまでに、私も力を蓄えなければ…(正月前に食いまくって太る、という意味と、ダブルミーニングだが)

@来年のしょっぱなからはまた例年のように、駅伝レースを観る。今度はあのチームに勝利を、と願う。
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