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クラスメイト間の友情などというものは、このクニの学校現場では過去のものに成り果てたのか。 [独白]

★滋賀県は大津で、一人の中学生が自殺した事件。一見、仲良し同士にみえる友達の集まりに、少年は加わっていた。しかし、あるときから仲間たちは、少年に親の金を引き出させたり、殴る、蹴るの暴力を加えたり、自殺直前には、その自殺の練習をさせられていた。おかげで少年は心身を限りなく衰弱させ、結局、飛び降り自殺した。

★実はその仲間は、最初から少年をこの世から、抹殺する計画を立てていたのではないのか。それが成功したので、少年がこの世から永遠に姿を消した後も、彼の顔写真に鉛筆か何かで穴をあけたりして、一向に反省のそぶりも見せていない。

★こいつらは最早、少年を仲間に引き入れた時点で、人間としてもつべき「思いやり」や、自律を放棄していたのだろう。あるいは、偏差値教育の弊害により、そういう感情や自律が育たないまま、中学生になってしまったのかもしれない。

★大津市教委も、学校側も、本人や周りの生徒たちがSOSを発していたのにもかかわらず、“頬かむり”を決めこみ、この件に対する責任を負うことから逃避した。自分たちにとってこの件は、非常に“都合の悪い”出来事だからだ。若しこの件に真相解明とか称して、首を突っ込めば、マスコミに叩かれ、自分たちの出世街道が塞がれてしまう…だから、この際、知らぬふりしといて、ないことにしておけば…という思惑が、彼らの中で働いたのだ。

★警察も刑事事件と立件できないから、死んだ子の親が被害届けだか捜索届けなんかを出しても、受理されず、結果として放置した。

★この事件における最大の被害者、それは、自殺した中学生とその両親、親戚縁者であることだろう。市教委や学校側、警察の態度に今、一番憤りを感じ、その感情はやがて怨念に変わり、その怨念は子供を大切にしているようで、実はおのれの立身出世しか考えていない、日本の教育行政、ひいては文科省そのものにむけられていくことだろう。

★偏差値、新卒一括採用制度、「金儲けのできる企業につかせる為」だけの教育目的…これら子供の「本当の人間的成長」にとって無駄無用以外の何者でもない「諸々のこと」で成り立っている、日本の教育システム。

★このさい、教科書検定廃止のみならず、全面的にいまあるこのシステム自体、解体若しくはオーヴァーホールしなければ、大津の自殺した中学生と彼をリンチして自殺に追い込んだサディスト野郎たちのような、この教育システムによる“犠牲者”たちは、増えこそすれ、決して減ることはなく、日本の未来はブラックホールのように底なしで暗黒そのものになることであろう。

★また、彼らがこのままなにもしないで、今のシステムの維持に汲々としていれば、何れ後世の歴史に、日本は謝った教育によって徐々に衰亡し、いまや世界地図からその存在を永遠に消した、と記されることであろう。

★文科省よ、いまこそこの事件の責任を、教育行政トップとして、本気になってとるべきだ。そうしなければ、汝等の組織は、全面的な解体を余儀なくされるであろうよ。
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