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2012-01-16 [独白]

@今日、東京・昭島で、会社員男性(49)がベッドの上で血まみれになって死んでいるのを、男性の同僚が発見し、警察に通報されたとの速報ニュースが…。

@それによると、男性は全裸で死んでいて、前身に複数の刺し傷があったという。が、それから先の説明に、なんともねっとりとしたものが心に張り付いたような、気持ちの悪さを感じた。

@なんと、この死者は“あるべきところ”を切り取られ、それをベッドの下に捨てられたのである。裸にされてメッタ刺しにされた上にアレまで切り落とされるとは…。こりゃ犯人は女だな。と思うと同時に、自分の頭の中から、今から76年前に起こった、よく似た事件が思い起こされた。世に言う「阿部定事件」である。

@昭和11年(1936)、阿部定という女性が、愛人を殺害し、その局部を切り取り、自分の懐に隠し持っていった、という、当時「猟奇事件」として大きなニュースになった事件だ。阿部定はその後、旅回りの女優旅館の仲居など、いろんな職を転々としたあと、昭和も終わりに近づいたある日、ひっそりと死んだ。

@阿部定事件とこの事件が違うのは、上に書いたように、遺体から切り取った局部を犯人が持ち帰らなかったことくらいだ。…それにしても、つくづく思うのは、女というのは男のせいでトコトン頭に来ると、仮令恋人だろうが誰だろうが、凄惨なやり方で相手を抹殺せんとするものなのだなぁ、ということだ。

@猟奇的なことをやってまで、思いをとげんとするのだからいやはや恐ろしいというしかあるまい。しかし、それというのも男性側が自分でも意図しないうちに、女性を圧制してきたから、往々にしてそういう事件が起こるのだ。

@男性諸兄にはくれぐれも、自分の配偶者や恋人を何よりも大切にし、そのうえで、きちんとはっきりと、心から愛しているというメッセージを相手に向かって発したほうがいい。

@今回の事件や阿部定のように、メッタ刺しや絞め殺されりした挙句、あるべきところを切り取られ、もっていかれたり、ベッドの下に捨てて置かれたりする場合、大抵は男が女を、性的欲求不満解消の為の、自分だけの玩具にしているのが一番の原因かもしれない。女も人間だから、玩具にされてばかりだと今度みたいに凄惨な復讐をされるかもよ…桑原桑原…。厳重注意、注意(逆もまた真なり)。


@よく電車なんかに乗っていたリ、街を歩いていたりすると、2~3歳ぐらいの子をベビーカーに乗せて歩いている親御さんを見かけることがある。中には子供がかなり大きくなってもベビーカーに乗せている親もいる。大きくなっても障碍があって、それでベビーカーに乗せているならわかるけれど、明らかに障碍がなく、健全なフツーの子供を乗せているんだったら問題だ。

@そういう親は、子供の要求ばかり受け入れ、甘やかしている類の親のように、私には思えてならない。

@子供がもう2歳か3歳くらいになったら、のべつにベビーカーに乗せたりしないで、地面を歩かせてあげて欲しい。仮令、子供が乗りたいといって泣いても、「大きくなったら歩けなくなるよ。それでもイイのかな~」といいつつ、ベビーカーには極力乗せないほうがいい。その代わり、親が子の手をしっかりと握って、一緒に歩いてあげることが大事だ。

@親子でしっかり大地を踏みしめて歩く。それだけでも、親子同士のコミュニケーションがとれるというもんだ。

@電車に乗っていて、ベビーカーに乗せている小さい子供がピーピー泣き出すのは、まぁ子供だからしょうがないといえるが、傍で聞いているとこの上なく五月蝿いものだ。

@まだ年端もいかない小さい子供は、飽きたり、自分の要求が通らなかったりすると、当たり構わず泣き喚く。この間など、斜め向こう側の座席に乗っていた親が、子供が“ぎゃらすかぎゃらすか”という感じで激しく泣き喚いているのを一所懸命あやすのだが、自分の要求が通らないことに腹を立てたのか、さらに大声で狂ったように泣き喚く。

@こうなると、自分としては非常に耐えがたい。ので、「うるせんだよ!ガキぐらい黙らせられないのか」という思いが
灼熱のマグマのようにむくむく湧きあがってきた。泣き喚き続ける小さな怪物を、仮令電車を降りてでも黙らせるのが親としての責務ではなかろうか。泣き喚く子供を黙らせたかったら、途中下車することをお薦めする。


@人間というのは何をやっても変われないものなのかねぇ。相変わらず核に執着している権力者。原発事故のその後の災禍に苦しめられる人々の気持ちがいまいち分かっていない為政者や電力会社。自己の権力維持に躍起になり、反対する市民を殺す独裁者。…こんなのが今世紀になってもまだいるっつうんだから、人間圏の構成員たる「人間」を変えるというのは難事中の難事だ。

@でも、それでも「変わることは大事だ」「いい方向に変われるんだ」という執念にも似た、強い信念を持っていれば、変わらないことは決してない。また、そういう奴だけがおのれを変えられる、と確信している。自己変革はそのぐらい強い信念がないと、絶対になしえないことなのだ。

@人間なんてかわらねぇ、と言って自己変革を諦める奴に、物事は愚か、自分自身を変えることなど不可能なのだから。「人間、諦めが肝心」なんてほざいている間は、世界と自分は変えられないよ。
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乾いた寒風と澄み切りすぎる青空。 [独白]

★ここんとこ、ほんとうにお湿りのない日々が続いている。毎日、吹きっさらしの乾いた寒風が吹き、悲しいほどに澄み切りすぎた青空が、我々を冬の乾燥と冷えで苦しめている。

★冬が厳しくなればなるほど、春がすぐそこに来ている。そう思うなら、ここ数日の渇きと寒さに耐えがたいと思うことは少なくなるが、しかし…こう毎日お湿りがなく、その上空っ風と澄み切りすぎの青空の日々が続くと、何かするにも億劫になりがちだ。


チベットで元僧侶の12人が、焼身自殺を図ったと小耳にはさんだ。やはり中国本土当局による様々な圧力への抗議ゆえなのだろうか。油をかけて身を焼く以外に何か方法はなかったのだろうか。何とも悲しいニュースだ。


★金正恩体制に突入した北朝鮮。多くの国民の間からは「小さなガキ」呼ばわりされているとおり、この正恩の面構えを見ていると、如何もオヤジよりも出来が悪そうに見えて仕方がない。こんなんで果たして、軍の掌握は無論のこと、国民の真の信頼は得られるのか。かえってむしろ、軍に利用されるんじゃないのか。

★彼らにより、ある意味、正恩は北朝鮮という、軍事以外に恃むものがない貧窮国家を「強力で盛んな国家」に見せかけて宣伝する為の「ロボット」に、既になりつつあるのではなかろうか。


★世界の激動にウェブを用いて、下克上で向き合う気力のないわれらの国の若者だが、日本を変えたい、という気持ちが彼らの中で強まっていることが、ある調査で明らかになった。震災以後、彼らの中で人の為、社会の為に尽くしたいという気持ちが現われてきたと、調査を行った会社は分析している。これを見て思うに、ゆくゆくは日本は世界平和の為にいろんな形で尽くす国家として、21世紀を生き延びようとしているのかもしれない。

★今のこの島国世界の若者が、そのように思っているのなら、「イマドキの若者は覇気がねぇ」とか「もっと外へ打って出ろ」などと言う事はない。我々年長者が、彼等の為の、いろんなジャンルでの「受け皿」を用意するほうがよい。

★その中で、外へ打って出たい奴が出てくるかもしれないし、国内に留まって、この社会を良い方向へシフトさせるべく、あらゆる努力を惜しまぬ奴も増えることだろう。いずれにせよ、この島国世界は変わらなければならない。世界へ更なる貢献が出来る良い国へ。

★その際邪魔になるのが、「日本だけサイコーで韓国や中国は屑」(趣意)というような考えを口にする、おもにネットで蠢く「国粋派」の連中。有楽町駅前やお台場で“韓流くたばれ”デモを遂行したのはこの「国粋派」の考えに染まってしまった人々だった。

★「国粋主義」はある種、「ナチズム」「ファシズム」と底で繋がっている、一種の排外主義だ。今は集会結社の自由が憲法で保障されているから、許可さえ得ればそんな主義の人間たちがデモをやろうとやるまいと、いっこうにおかまいなしなのだが、如何もこの「国粋主義」の蠢きが、日本の未来の、歩むべき道程を誤らせはしないかと、多少ながらも危惧している。

★「みんな違ってみんないい」という言葉(金子みすヾ)に象徴される、数多の生命を尊重するという哲学が、我々の精神と意識の通奏低音になければ、こういう「日本は素晴らしい、外国はクソ」という考えは幾らでも蔓延ってくる。国粋主義やナチズムに代表される「排外主義」は結果的に、国土世間と社会を滅ぼしてしまう。それがこれらの主義に染まってしまっている人々には一向に理解できていないようなのだ。

★1918年から1920年代にかけ、第一次世界大戦後の独逸が、経済的にも追い詰められた挙句、ヒトラーのナチ党(NSDAP)に象徴されるナチズムを生み出してしまったように、我が国もバブル崩壊以後、やはり経済的に逼迫した挙句に国粋主義が叫ばれている。

★然し、他の国家もそうなのだが、とりわけ日本は、諸外国のつながりナシには生きていかれない脆弱な国家なのである。国粋主義を吹聴する向きと、それに染まっている人々には、そのことが少しも分かっていないようだ。中国、アメリカ、韓国なしでも生きていける!そう只管、思い込んでいるらしいのだ。

★これでは、明治の文明開化前後の頃に、排外主義をさけんだ連中と何ら変わりがない。

★いったい、如何したら、万物尊重の哲理を、われらが精神の通奏低音とすることが出来るか。それについては、いろいろな人が身体を張って、沢山主張しているのだが…。
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